
朝来てみると、やはり仏炎苞が閉じ始めていました。
ニオイはほんの少しだけ、温室内のところどころで残っているように感じます。
ショクダイオオコンニャクを展示している熱帯雨林温室前には、葉挿しによる増殖中のコンニャクなども展示しています。
開園延長や葉挿しなどの特別展示は29日までです!
仏炎苞はだいぶ閉じてしまいました。
開花前のように綺麗な形ですが、咲き終えて役目を果たした威厳が感じられます。
ニオイは、残り香もほとんど漂っていないように思えました。
今日はすでに仏炎苞はかなり閉じてしまっています。
来園者の方から、もうひらかないのですか?とよく聞かれますが、
仏炎苞が綺麗にひらくのは開花した日の夜のみで、翌朝から閉じはじめそれ以降はほとんどひらきません。
とはいえ、このような姿を見られるのもおそらく今日までで、明日以降は付属体が倒れてしまうと予想されます。
この姿もしばらく見納めかと思うと、コンニャクのそばから離れがたく感じます。
夕方5時ごろ、付属体が倒れてしまいました。