2013/8/21(水)
光合成すばらしい|水草展あと4日!広報担当の松本です。
会場をまわっていて楽しいことの1つは「泡鑑賞」
植物は光合成をして酸素を出している、ということを
会場のあちこちで目にすることができます。
植物が生きていくには、光、水、温度、栄養、空気が必須です。
水の深さによって、光の届きやすさは変わりますが、
水はたくさん、たいがいの水域で栄養は豊富、温度は安定・・・と
水の中は快適な住環境のようです。
光合成をするためには、二酸化炭素を取り込むのがむずかしい??と思いきや、大丈夫。
水草は水中に溶け込む二酸化炭素を利用する能力を持っています。
すごい!!
研修展示館の1階の展示にて、水槽とパネルで紹介しています。
水槽だけでなく。
研修展示館2階は、この泡を表現したアーティスト作品!
写真家池田晶紀さんの「西表島の水草」
池田さんが全身で感じた、水草の泡の姿に
心が喜ぶのを感じます。
ぜひ対面していただきたく思います。
こちらは、
マンガ家タナカカツキさんの水草マンガ制作の全貌紹介。
タナカさんの感激が見るの中に流れ込むような表現に
水草水槽の世界へぐいぐい引き込まれます。
「くろちゃん水槽」も。泡がいっぱい。
このふせんを書いてくださった方…
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