2013/7/30(火)
振り幅水草展リーダーの田中です。
秋葉原ブース設置の帰りに、池田晶紀さん率いる「ゆかい」さんの
ギャラリー&スタジオを訪ねました。
残念ながら池田さんは不在でしたが、ギャラリーとオフィスを見せていただきました。
ちょうど開催されていた、川瀬一絵さんの個展「バスと魚」で、
わたしが気に入った一枚です。
地下におりると、オフィスが。
オフィスというより、秘密基地みたいで、たのしそーって思いました。
右側の水槽は、池田さんが水草展に出品してくださる写真作品の
題材になっている水槽です。
生きているものが一番とずっと思っていましたが、写真のもつ力をぐいぐい感じられる作品です。展示する写真は横幅180cm! 感動ものです。
そして、周辺にも面白いものがうじゃうじゃ。
嵐、ケツメイシ、水草展。 どれも池田さんの写真。
北海道上富良野町のPR大使にも任命されたとか。
振り幅、大きすぎでしょ。
でも、わが水草展も振り幅の大きさでは負けていません。
学術、研究、保全、レイアウト水槽、アート作品、観察、水槽制作、
エビつかみ、水草フード、水草ショップ。。
池田さんたちが取り組む「写真」、私たちの取り組む「水草」。
この奥深くて広がりのある世界を、しっかりと伝えたいと思います。