「さとうきび冬の観察&砂糖づくり」アンケート結果
実施後のアンケート結果を公開します。(回答数7件、保護者2件)
今日のさとうきび授業について
- サトウキビから砂糖を作る作業を生徒達が体験できて良かったです。
- 砂糖は何から作るのかが良くわかりました。砂糖もサトウキビの種類によって味が違うことも理解した生徒もいました。具体的に刈り取り、汁しぼり、煮詰め、砂糖作りという一連の流れを一回で行ったのが良かったです。
- 収穫と砂糖作りを1日で行ったことで準備等大変でしたが、「サトウキビから砂糖ができる」ということが理解しやすかったです。
- 切れ目をつけておけば、皮をむける人、包丁を使ってむける人、ミキサーができる人と色々な役割分担があって、みんな作業をすることができました。
- 自分たちが育てた‘サトウキビ’という意識が高く、積極的に活動に参加する生徒が多かったです。甘さ比べも興味を持つ生徒が多く、楽しく学習することができました。
1年間を通して「サトウキビ」を題材に行ってきたため、生徒も見通しを持って意欲を高め授業に取り組めました。
砂糖がどのようにして、できるのかということを知らない生徒は多いと思います。そこでサトウキビを栽培して砂糖に加工する活動が行え、一連の工程を体験したことで理解しやすかったです。貴重な経験ができ、良かったです。
学校ではあまり積極的に話しかけようとしない生徒が、職員の方と楽しく話せるようになる様子が見られました。
サトウキビを植栽から収穫、砂糖作りまで行ったことでサトウキビを身近に感じ、砂糖に対する考えも変わったのではないかと思いました。
今回は3年生でしたが、1、2年生でもやれるかなと思いました。
授業は植栽、草とり、収穫、砂糖作りで時間に余裕があれば、とてもよい活動内容だったと思います。もし減らせるのであれば草とりは1回減らしても良かったかなと思います。
糖度測定では同じ位置でできると良かった?主な目的をどこへ持っていくかということで変わると思いますが・・・砂糖は何からできるのか、が良くわかりました。
とても良かったと思います。沖縄でサトウキビや砂糖を見てとても身近になっていました。砂糖ができること、サトウキビが甘いことにおどろいていました。
小さなサトウキビが大きくなり、自分たちで育てたサトウキビが砂糖になるという過程を体験できて良かったです。
- あまりできない経験ができて良かったです。楽しかったようです。甘いと言っていました。
- サトウキビの実物を初めて見ることができました。本当にありがとうございました。
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