筑波実験植物園

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こんにちは植物園です

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4月25日(水) 東京・上野で開催中―植物画コンクール入選作品展
登録室のuです。

4月24日から、国立科学博物館(東京都台東区上野公園 7−20)で、
第28回植物画コンクール入選作品展を開催しています。

全国3424点の応募の中から選ばれた優秀作品がごらんいただけます。
展示作業の最中から、緻密に画かれた作品は、ここを通るスタッフの
注目の的になっていました。
筑波実験植物園での展示を見られなかった方も、ぜひこの機会に足をお運びください。

地球館1階で、5月20日まで展示しています(月曜休館)。

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4月22日(日) 『さくらそう展―江戸が愛した桜草』はじまりました

こんにちは。事務の松本です。

21日より、『さくらそう展―江戸が愛した桜草』スタートです。
中央広場をぬけて「桜草花壇」が見えましたら、その先に展示会場があります。
江戸の人が考案した、「さくらそうを最も美しく見せる」工夫がされた「桜草花壇」。
すてきな時代ですね。

担当者にお聞きしたところ
今年は、花の時期と企画展の時期がベストマッチだそうで
期間中多種多様の園芸品種を楽しめますよ、とのこと。
23日(月)も開園します☆

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4月20日(金) たまご!!
こんにちは。事務の松本です。

現在、鳥類の研究者の方が園内でシジュウカラの繁殖を調査中です。
いつも、巣に変化があるとお知らせしてくれる先生から
巣箱調査見学のお誘いをいただいたので、本日行って参りました。

1つめ、2つめの巣箱は親鳥がたまごを温めいたそうです!
先生は巣箱を開けるやいなや、すばやく離れます。
驚かすと、巣を放棄してしまうとのこと。
そして3つめ。小さなたまごが10個、並んでいるのを見せていただきました☆
たまごは温かいそうで、新しい命がすくすくと育っています。

「調査中」とかいた巣箱を園内で見かけましたら、
シジュウカラファミリーのことを思い出して下さいね。

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4月15日(日) 待ってて下さい!ショクダイオオコンニャク
こんにちは。事務の松本です。

小石川植物園、神代植物園などで開花し、多くの方がかけつけた
世界最大の花とよばれる「ショクダイオオコンニャク」の...
こちら、コンニャクイモです!!!さすが大きい!!

現在、熱帯雨林温室ではこのコンニャクイモを埋めて生育中です。
巨大な円柱状の鉢を温室で見かけたら、あたたかく見守って下さいね。
まだ地表には何もない状態ですが、若芽が出そうとの噂。
ショクダイオオコンニャク、ゼロからの観察スタートです☆

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4月14日(土) フライング・ビカクシダ
こんにちは。事務の松本です。

「ビカクシダ、つるしたけど見た??」とスタッフの二階堂さん
ごめんなさい、二階堂さん。本日撮影しました!
熱帯資源植物温室、入ったらみなさま
上をごらんください♪空飛ぶビカクシダがお出迎えです。

木の枝にくっついて生活する「着生植物」です。
こんな大きな生き物を受け止めるような木はいったいどんな巨木なのか…
まだ見ぬ生き物に、わくわくします。

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4月10日(火) 「みごろの植物」が約10年間で500号に!
事務のIです。

毎週発行している「みごろの植物」が,今年2012年の3月11日で「第500号」を迎えました。
これまでの変遷を,教育棟内のパネルで紹介しています。

第1号は約10年前の2002年5月9日発行で,現在の情報満載の紙面とは違って植物の名前と場所のみの表示でした。
10年の間にレイアウトや内容の改訂などを繰り返し,現在も進化を続けています。

ご見学の際にはぜひ,屋外と温室の見頃「1位,2位,3位」をチェックしてください。

「みごろの植物」は教育棟と研修展示館に置いてあります。

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4月3日(火) 巣箱プロジェクト速報!
園内各所に設置中の
シジュウカラ調査のための巣箱。
最近、巣作りが始まった模様です。
調査を行っている
鳥類の研究者からのおみやげ写真です(巣箱の中)
丸いかたまりがみえます。
植物園で暮らす生き物の存在を
ぐっと近くに感じます。

これからの調査が楽しみですね。

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