筑波実験植物園

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こんにちは植物園です

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1月29日(金) 第32回 植物画コンクール入選作品展 始まります!
こんにちは、スタッフの奥村です。

冷たい雨があいにくのお天気ですが、園の入り口では展示の準備で大忙しです。

何の展示かと言いますと、

いよいよ明日から始まる【第32回 植物画コンクール入選作品展】です。


今年は全国2,352点の応募作品から106点の作品が文部科学大臣賞、国立科学博物館長賞、

筑波実験植物園長賞、佳作、準佳作の各賞に選ばれました。

どれも見ごたえのある力作ばかりです。

植物画が初めての方も、毎年ご覧になっている方も、皆様ぜひ足をお運びください。

毎年違った作品、違ったテーマの植物だからこそ出会える面白さが皆様をお待ちしております。

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1月19日(火) クレマチス園
こんにちは、登録室の武士です。

ここのところやっとと言っていいのかわかりませんが、
寒い日が続いていますね。

「寒い寒い」と言いながら、午後園内に出てみると
屋外・圃場スタッフが春のクレマチス園公開に向けて
増し土の作業をしていました。

圃場のIさんによると、30年間の刈り払いや除草などで
どんどん土が減ってしまったとのこと。

新しい柔らかい土が敷かれて、
クレマチス達もルンルンなのではないでしょうか♪?

なんだか春が来るのが待ち遠しい、そんな気持ちになりました。

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1月7日(木) 冬の植物園でまつぼっくり探し
こんにちは、スタッフの奥村です。
冬の植物園で、綺麗なまつぼっくりを見つけました。

カラマツの球果です。
カラマツ(唐松)は日当たりの良い山地に生える落葉高木で、
この時期に見上げると、葉を落とした後の枝に残った球果がたくさん見つかります。
カラマツの球果の大きさは直径2〜3.5cmほど。
今回は足元に落ちていたものを写真に撮ってみました。
こんな風に直立するように、2〜3個連なって生るんですね。

植物園内の動植物は全て研究対象の為、残念ながら拾って帰る事はできませんが、皆さんも冬の植物園にお越しの際には、ぜひ色々なまつぼっくりを探してみてください。

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1月5日(火) 新年
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

年末のブログでもお知らせしましたが、
今年も、「屋外班スタッフが作った門松」を教育棟に飾り、お客様をお迎えしております。

2016年も様々な企画展を開催する予定ですので、ぜひ、足をお運びくださいませ。

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