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- 11月24日(木) 雪と紅葉の植物園
こんにちは、スタッフの奥村です。
本日(11/24)、筑波実験植物園でも雪が降りました!!
まだまだ紅葉も見ごろの時期に異例の寒さです。
しかし、そんな天候だからこその風景にも出会えました。
雪化粧をした東屋と紅に色づいたイロハモミジは、
なんとも美しいコントラストです。
本日は休園日の為、この場をお借りして植物園の様子をお届けします。
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- 11月23日(水) 身近な植物“冬野菜”色々
こんにちは、スタッフの奥村です。
このところ寒い日が続き、冬の気配を感じることが増えました。
植物園の人気スポット、野菜のコーナーも秋から冬の野菜に変わっています。
冬野菜の代表格と言えば、大根です!
こちらのコーナーでは様々な大根が生長する様子を見ていただけます。
中でも見所なのが、カイワレ大根です。
カイワレ大根は芽が出たばかりの植物の胚軸と子葉(ふたば)を食べますが、
種を地面に撒いて、食べずに育て続けたらどうなるのか・・・?
野菜のコーナーではそんな実験の様子を観察することができます。
また、科ごとに揃えて植えている為、同じグループの中での花や葉の違いを楽しめるのが特徴です。
皆様もぜひ、筑波実験植物園にお越しの際には、野菜のコーナーにお立ち寄り下さい。
知っているようで知らない植物、“野菜”の新たな一面をお楽しみいただけます。
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- 11月20日(日) 植物園の紅葉
こんにちは、スタッフの奥村です。筑波実験植物園に
今年も紅葉の美しい季節が巡ってきました。
池の周辺ではイロハモミジやエンコウカエデが鮮やかな色彩を纏い、
よく晴れた日には水面に映りこむ紅葉もお楽しみいただけます。
また、真っ赤なイイギリの実もたわわに実り鳥たちの鳴き声が聞こえてきます。
皆様、ぜひ今年も筑波実験植物園の紅葉をお楽しみ下さい。
みごろの植物第727号でも、今週のベスト3として園内の紅葉スポットをご紹介しております。
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- 11月15日(火) 企画展【鳥の眼で見る自然展】(11月5〜13日)|進行状況
- 動物研究部の濱尾です。
長らく進行状況をお伝えしてきた企画展「鳥の眼で見る自然展」が13日に終了しました。
初めての植物園−動物研究部による企画は、いかがだったでしょうか。
植物園や家のまわりで、「鳥のことも気にするようになった」、「植物を見て鳥との関係を考えるようになった」ということがあれば望外の喜びです。
研修展示館2階「植物園の鳥たち」と、渾身の園内展示「園内のここに注目!」は11月末まで継続することになりました。
「園内のここに注目!」の16地点を示すプリントもまだ配布しています。
ここから(↓)ダウンロードもできます(PDF2.1MB)。
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2016/11birds/download/pointMAP.pdf
引き続き、筑波実験植物園と鳥たちをよろしくお願い致します。
それでは、さようなら・・・・・・。
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- 11月11日(金) 「鳥の眼で見る自然展、11/13(日)までです!」
- こんにちは、事務のMです。
秋が深まりつつ、というかむしろ冬のような寒さを感じるこのごろですが、
「鳥の眼で見る自然展」もあっという間にあと残すところ2日となりました。
見所がたくさんありますが、個人的には教育棟や研修展示館の仕掛けも
じっくり味わっていただきたいところです。
入口から巣箱に突入した先は鳥の巣に関する世界が広がります。
シジュウカラの巣を中心として、鳥の巣に関する様々な解説が
実物とともに分かりやすく展示されています。
フクロウの子育ての様子「のぞいてみよう」ぜひやってみてくださいね。
私はのぞいた後に何だかドキドキ感が止まりませんでした!
研修展示館には入口に記念撮影コーナーがあります。
なかなかあの愛くるしいシジュウカラになれる機会はそうありません。
ぜひ思い出に撮影されることをオススメいたします♪
1階はまさに「へぇ〜」で満たされた空間となっています。
鳥と自然との密接な関係がよく分かります。
2階は今回の企画展にあたって、園内で見られる鳥の写真を募集して
応募していただいた方たちの写真が飾られています。
そしてとても綺麗な写真に勝手ながら癒されます。
「鳥の眼で見る自然」は自然を見る角度が変わって、新鮮で面白いものだと感じました。
まだご来園されていない方はもちろん、すでにご来園された方もぜひまた
ご来園いただき、「鳥の眼で見る自然展」を満喫していただきたいと思います。
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- 11月10日(木) ナチュラリストの扉がひらく?
こんにちは、スタッフの奥村です。
只今開催中の『鳥の眼で見る自然展』からお勧めの企画をご紹介します。
それは、鳥の研究者が教えてくれる『園内のここに注目!』です。
この企画では窓口でマップをもらい、鳥の目線になって植物園を周ります。
マップを片手に園内を散策していると、
何気ない景色の中に、鳥を巡る世界の自然観がスッと広がる瞬間があります。
ほんのひと時ですが、鳥の気持ちになって自然を感じる喜び、面白さ。
ナチュラリストの扉が開いた様な気がしました。
皆様ぜひ、
日ごとに色づく紅葉を楽しみながら、鳥の目線で園内を巡ってみて下さい。
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- 11月5日(土) 企画展【鳥の眼で見る自然展】(11月5〜13日)|進行状況
- 動物研究部の濱尾です。
いよいよ、本日「鳥の眼で見る自然展」がオープンします。
写真は、昨日行なわれたボランティア説明会の様子。
皆さん、展示物をのぞきこんでは「へぇー」、「いつもと違うな」との感想。
植物園−動物研究部による初めての企画展は、ねらいを実現しているようです。
鳥との関わりから、知らなかった自然の姿が見えてくる・・・・・・
どうぞ、「鳥の眼で見る自然展」においで下さい。13日(日)までです!
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- 11月2日(水) 企画展【鳥の眼で見る自然展】(11月5〜13日)|進行状況
- 動物研究部の濱尾です。
植物園スタッフに聞いたところ、
研修展示館の2階は展示があるのがわかりにくいようで、
他の企画展では観覧される方が少ないとのこと。
そこで、「鳥の眼で見る自然展」の、このスペースでの展示をご紹介します。
研修展示館2階には、少し小さな展示室がひとつあります。
今回、ここでは「植物園の鳥たち」を写真で紹介します。
公募に応募して下さった方々の素晴しい写真がずらっと並んだ空間は、
とても美しく、落ち着きます。
園内の鳥を紹介するムービーも静かに流れています。
写真の間には、解説パネルもあります。
わずかな枚数なのですが、
「鳥が種によって、なわばりを張ったり、張らなかったりするのはなぜか」
など、けっこう深〜い内容もあります。
どうぞ、足をお運びください(エレベーターもあります)。
さて、大好評、展示内容ご紹介クイズ、研修展示館2階編です!
問題
小鳥の多くは冬にはなわばりを張りませんが、写真の鳥はなわばりを張ります。
この鳥の名前を次の中から選んでください。
1.ジョウビサイ
2.ジョウビヤク
3.ジョウビタキ
正解は、「鳥の眼で見る自然展」研修展示館2階で!
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