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- 6月29日(水) 【鳥の眼で見る自然展】|進行状況
- 動物研究部の濱尾です。
この企画展は鳥の研究員が担当だけと、植物がちゃんとわかるのかな?
とご心配の皆さん、
安心して下さい!
私の専門は進化生態学といって、
「生物が今日のような生態をもっているのはなぜか」について
研究する学問です。
研究対象としては鳥に一番なじんでいますが、
マムシグサ(写真)について性転換を調べたり(論文1)、
亜高山帯のオオシラビソ林を研究したり(論文2)したこともあります。
「鳥の眼で見る自然展」では、鳥と植物、
さらに他の生き物たちとの関わりにスポットライトを当てていきたいと思います。
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- 6月25日(土) まるでクラゲ?イソギンチャク?
- こんにちは。温室スタッフの原です。
不思議な形をした花が資源温室で咲いています。
名前はナポレオナ ヴォゲリイと言います。
ナポレオンの帽子みたいな形からこの名前になったそうですよ。
言われてみれば、そんな形ですね。私には、どうみてもクラゲなんですが。。。
この不思議な形のお花、資源温室にぜひ観察に来てください。
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- 6月23日(木) 【鳥の眼で見る自然展】|進行状況
- 動物研究部の濱尾です。
植物園の巣箱では、シジュウカラが今年2回目の繁殖をしています。
写真は、今日のある巣箱のようす。
ふ化後2−3日のヒナが7羽います。
親鳥は、雨降りでも、がんばってエサをさがしてきます。
巣箱は、鳥の眼で自然を見るうえで、とてもよいツールです。
「鳥の眼で見る自然展」では、巣箱をとおして見た植物園の自然についても展示します。
お楽しみに!
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- 6月16日(木) 【鳥の眼で見る自然展】|進行状況
- 動物研究部の濱尾です。
今年11月5日(土)から13日(日)に開催される企画展「鳥の眼で見る自然展」を
担当することになりました。よろしくお願い致します。
いっしょに担当する植物園の奥山研究員と、知恵を絞って準備を進めています。
この企画展では、園内の鳥を紹介するコーナーも設けます。
ところが、私たちが調査の合間に撮った写真だけでは足りません。
そこで、入園者の皆さんが撮影した鳥の写真を
提供していただけるでしょうか。
詳しくは、植物園ホームページのお知らせ
あるいは、教育棟にあるちらしでご覧下さい。
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- 6月3日(金) クレマチス園、6/5(日)最終日です。
- こんにちは、事務室のMです。
ただいま開催中の「クレマチス園公開」ですが、
「琉球の植物」と同じく期日が6月5日(日)までとなっております。
クレマチス園公開は4月29日に始まりましたが、
早咲き・中咲き・遅咲きの花たちがそれぞれの時期に主役を受け渡してきました。
今は遅咲きの花たちがメインとなって目を楽しませてくれています。
なお、5日(日)にはクレマチス園ガイドツアー(11:00〜11:45)を行います(予約不要)。
最終日、もう終わりかけなのでは・・・と思っている方、
ぜひ!お越しいただき、今まさに主役の遅咲きの花々をお楽しみください。
それにしてもクレマチスがこれほど多種多様とは・・・!
見るたびに感心してしまいます。
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- 6月2日(木) 企画展「琉球の植物」開催中!
- はじめまして、事務室のMです。
初夏を感じる日もある一方、まだ肌寒い日もあり
体調管理が難しい今日このごろです。
お知らせが遅くなってしまいましたが、
5月28日(土)から6月5日(日)まで企画展「琉球の植物」を開催しております。
この企画展では、琉球列島に植物の豊かな生物多様性をもたらした原因や
そこに暮らす人々が利用してきた身近な植物など、パネル展示を通して幅広く紹介しております。
また、多目的温室では琉球列島に生きる貴重な植物を区画ごと(海岸、山地性など)に分けて展示しております。
この企画展を通して、琉球列島に生きる植物の多様さを知っていただくとともに、
その重要性や絶滅危惧植物を保護することの大切さを知っていただければと思います。
また、4日(土)には公開シンポジウム(13:00〜15:00)、5日(日)には展示案内(13:30〜14:00)もございます。
どちらも予約不要ですが、詳しくはこちらをご確認ください。
残り期間わずかとなっておりますが、皆さまのご来園、お待ちしております。
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