植物名 |
アカガシ(オオガシ, オオバガシ) |
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学 名 |
Quercus acuta Thunb. |
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科 名 |
ブナ Fagaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
山地に自生する23mにも達する常緑樹。幹は直立、樹皮は緑灰黒色。葉は長さ7~20cmで互生する。ややかたい革質で表面には光沢がある。雄花の尾状花序は新枝の下部に垂れ、雌花は雄花の上部の葉腋に直立してつく。堅果は翌年の秋に成熟し、長さ2cmの楕円形。雌雄同株。 |
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自然分布 |
本州(宮城・新潟県以西)・四国・九州/朝鮮南部・中国に分布し、山地に自生する。 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
材の強度が大きいため、昔から建築や農機具などの資材として利用されてきた。庭園に植栽されることもある。 |
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名前の由来 |
材が赤味がかっていることに由来する。 |
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園内区画 |
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