植物名 |
サゴヤシ |
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学 名 |
Metroxylon sagu Rottb. |
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科 名 |
ヤシ Arecaceae/Palmae |
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旧科名 |
ヤシ ARECACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
通常、栽培するヤシ。若いサゴヤシの茎は短い。ニッパヤシに似ている。やがて高さ7-15m、直径30-60cmになる。10-15年生くらいになると茎の先端に長さ3-5mにもなる複羽状に分岐した円錐状の花序を出し淡い紅色の花を咲かせる。 |
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自然分布 |
ニューギニア、モルッカ諸島原産。マレーシア熱帯低地の湿地 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
開花結実後、茎の髄が乾いてしまうため開花直前に髄からデンプンを取り出す。その量は1本300-500kgになる。東マレーシア地域、特にニューギニア低地の原住民はこのデンプンを主食としている。 |
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名前の由来 |
te |
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園内区画 |
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