サバンナ温室【温室】
アメリカ区のトックリランBeaucarnea recurvata
(リュウゼツラン科)
茎の基部が膨らんで貯水の役目をしています(2月)
アフリカ区のエウフォルビア・エノプラ
(トウダイグサ科)(6月)
サボテン科とよく似た形で、乾燥植生への収斂進化の例
―>サボテン科とよく似ていますが、トウダイグサ科の植物です。全く異なる植物が似た環境に適応した結果、似た形へと進化することを収斂といいます。
琉球列島の石垣島、西表島にしか分布しないヤシの1種。
フィリピンの熱帯雨林に生えるつる植物。 青みがかった緑色の花にはコウモリが集まるといわれます(2〜4月)
アクアスロープ
熱帯水生植物室。
右奥の大きな植物はマダガスカル産
サトイモ科のティフォノドルム(8月)
マングローブ室。
東南アジアのマングローブ(オヒルギ、ヤエヤマヒルギなど)と岩場の隆起サンゴ礁植物(モンパノキ、ヤエヤマオオタニワタリなど)
温室外に地中海性気候の植物、南アフリカ産
ネリネ・ボウデニー(ヒガンバナ科)(11月下旬)
温室外植栽の中国南部などに見られる
サルウィンツバキ(ツバキ科)(3月上旬)