植物名 |
ミセバヤ(タマノオ) |
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学 名 |
Hylotelephium sieboldii (Sweet ex Hook.) H.Ohba var. sieboldii |
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科 名 |
ベンケイソウ Crassulaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
陽光下で育つ多年生多肉植物。茎は束生して垂れ下がっている。長さ12-30cmで葉は三輪生、扇形、肉質で長さ2.5cmくらいである。花は秋に茎頂に咲いて、桃色の小さな花が球形に集まってくる。別名タマノオは花を玉にたとえて茎の玉を綴ったひもになぞったものである。日本、欧米各地でも栽培されている。 |
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自然分布 |
四国(香川県小豆島) |
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絶滅危惧ランク |
絶滅危惧ⅠB類 (EN) |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
- |
利 用 |
野生もあるが、古くから人家の庭やまた盆栽として植えられている。株分けか挿し木、実生で発芽可能。 |
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名前の由来 |
18世紀末に出版された柳原紀光の「閑窓自語」によると吉野山の法師が奥山で見つけて和歌の師匠に贈ったがその添えた詞の「君にみせばや(誰に見せようかという意)」から命名 |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
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