植物名 |
マツムシソウ |
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学 名 |
Scabiosa japonica Miq. var. japonica |
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科 名 |
スイカズラ Caprifoliaceae |
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旧科名 |
マツムシソウ DIPSACACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
高さ60~90cmで葉は対生して羽状に深く裂ける。全体に短綿毛である。花は夏から秋にかけて白ないし青紫色の頭状花で、周辺部の花は花冠が5裂して1片だけ舌状になる。果実の頃には球形になる。北海道には葉の裂片が鋭くとがるエゾマツムシソウがある。北海道から九州の日当たりのよい山地の草原にはえる越年草である。 |
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自然分布 |
北海道・本州・四国・九州 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
- |
利 用 |
庭植え、鉢植え、切り花、若芽は根とともに茹でてから食べられる。乾燥して保存も可能。 |
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名前の由来 |
マツムシの鳴く頃から花が咲くので。 |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
4 |