植物名 |
マコモ |
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学 名 |
Zizania latifolia (Griseb.) Turcz. ex Stapf |
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科 名 |
イネ Poaceae/Gramineae |
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旧科名 |
イネ POACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
沼地や溝に生える。雌雄同株で根茎は太く、横にはい、節がある。茎は高さ1-2mあり、無毛。葉は長さ50-100cm。幅2-3cm、扁平でざらつく。 |
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自然分布 |
北海道・本州・四国・九州/シベリア(東部)・中国・インドシナ |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
中国では黒穂病によって肥大した若芽を食用にする。日本でも古くは黒穂の粉をまゆずみに使用。 |
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名前の由来 |
真菰と書き、敷物や衣服を作ったためという説がある。 |
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園内区画 |
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