植物名 |
ヤマハンノキ(マルバハンノキ) |
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学 名 |
Alnus hirsuta (Spach) Turcz. ex Rupr. var. sibirica (Spach) C.K.Schneid. |
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科 名 |
カバノキ Betulaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
山野や渓畔に広く産する落葉高木。幹は高さ15-20m。樹皮はやや紫褐色を帯び、平滑で灰色の横長の皮目が目立つ。葉枝は長さ1.5-3cm。葉の表面は無毛で裏面にいちじるしく粉(青)白色。花は葉より先に咲き、雄花序は枝頂と先端部の葉の腋に2-4個つき枝があって下垂する。雌花序はその下方に3-5個つく。 |
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自然分布 |
北海道・本州・四国・九州に広く分布。/朝鮮・中国・樺太・カムチャッカ・東シベリアに産する。 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
20 |