植物名 |
ウラシマソウ |
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学 名 |
Arisaema thunbergii Blume subsp. urashima (H.Hara) H.Ohashi et J.Murata |
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科 名 |
サトイモ Araceae |
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園内の花 |
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解 説 |
高さ30~60cmで球茎には子球が放射状に5列に並ぶ。春から晩春に地上に葉と花序を展開する。普通、葉は一枚で偽茎部が短く、小葉は11~17枚ある。本州西部から九州、および朝鮮半島南岸の島には母種の南国ウラシマソウがある。多年草。 |
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自然分布 |
北海道(南部)・本州・四国(北部)の林下や林縁にはえる。 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
○ |
名前の由来 |
糸状にのびる花序付属体を浦島太郎が釣り糸を垂れているのにみたてたものである。 |
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園内区画 |
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