植物名 |
ホオズキ |
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学 名 |
Physalis alkekengi L. var. franchetii (Mast.) Makino |
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科 名 |
ナス Solanaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
多年草でふつうに栽培される。高さ40~90cm。葉は広卵形でふちには多数の大きな鋸歯がある。白色の花を付ける。花後、萼(がく)は4~5cmに伸びて果実を包み、熟すと赤くなる。 |
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自然分布 |
アジア原産 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
庭植え、鉢植えに利用。萼が大きくなったホオズキの果実の袋を裂いて逆向きにすると「てるてるぼうず」になる。真っ赤な実をゆっくりもみほぐし、へその部分から種子をていねいに取り出し、口に含み、舌で押さえるようにしてキュウキュウとならして遊ぶこともできる。 |
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園内区画 |
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