植物名 |
コマユミ |
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学 名 |
Euonymus alatus (Thunb.) Siebold var. alatus f. striatus (Thunb.) Makino |
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科 名 |
ニシキギ Celastraceae |
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園内の花 |
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解 説 |
各地の山野にはえる落葉低木。ニシキギの1品種。ニシキギによく似ており、分布や生育地も同じであるが、枝にコルクの質の翼を持たないことが唯一の区別点である。茎に翼がなく、葉裏脈状に毛があるのがケコマユミ、茎に翼があり、葉が有毛であるのがケニシキギである。花は4数性で心皮は離生して中に赤い仮種皮につつまれた種子がある。1花から種子は1または2個だけ実る。果実は秋に熟す。 |
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自然分布 |
北海道・本州・四国・九州、中国・アジア(東北部) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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園内区画 |
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