植物名 |
リュウノウギク |
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学 名 |
Chrysanthemum makinoi Matsum. et Nakai var. makinoi |
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科 名 |
キク Asteraceae/Compositae |
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旧科名 |
キク ASTERACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
地下茎は細長く、のちに木質になる。茎は高さ40~80cmで白毛がある。葉の上面には細毛があり、下面には灰白色の密毛がある。頭花は径3~4cm。舌状花は紅紫色を帯びるものもある。日当たりのよい低山にはえる多年草である。 |
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自然分布 |
東北(福島県・新潟県以南)・本州・四国・九州(宮崎県) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
- |
利 用 |
地上部を採り浴剤として使うと冷え症、腰痛、リュウマチに良いとされる。新芽や若葉・花は、食用できる。 |
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名前の由来 |
茎や葉に含まれる揮発油の香りが竜脳に似ていることからきている。 |
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園内区画 |
砂礫地植物(海岸性)、圃場 |
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