植物名 |
セイヨウニンジンボク |
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学 名 |
Vitex agnus-castus L. |
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科 名 |
シソ Lamiaceae/Labiatae |
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旧科名 |
クマツヅラ VERBENACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
落葉低木。高さ2-3mで、全株に香気があり、やや灰色の軟毛がある。葉は掌状複葉で5-7個の小葉からなる。上面は暗緑色で、下面は灰白色の細毛が密生する。花は頂生の円錐花序につく。花冠は小形で淡紫色、稀に白色がある。明治中期に日本に渡来した。 |
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自然分布 |
南ヨーロッパ・西アジア(地中海沿岸地方に多い) |
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帰化分布 |
日本 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
ヨーロッパでは果実を香料にする。 |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
45 |