植物名 |
ウリハダカエデ |
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学 名 |
Acer rufinerve Siebold et Zucc. |
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科 名 |
ムクロジ Sapindaceae |
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旧科名 |
カエデ ACERACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
山地に生える、高さ10mほどの落葉高木。幹はなめらかで緑色、黒い斑点がある。葉は対生し、長さ10-15cmで浅い切れ込みがある。枝先に淡緑色の直径8-10mmの花を多数つけ、垂れ下がる。下垂する果序に果実をつけ、鋭角に翼を開く。 |
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自然分布 |
本州・四国・九州(屋久島まで) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
材は器具材に利用。樹皮は縄を作る原料に使われる。 |
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名前の由来 |
枝が緑色で、マクワウリの果実の色に似るので名がついた。 |
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園内区画 |
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