イロハモミジ("モミジ, タカオモミジ, タカオカエデ, イロハカエデ")

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

イロハモミジ("モミジ, タカオモミジ, タカオカエデ, イロハカエデ") 

学 名

Acer palmatum Thunb. var. palmatum 

科 名

ムクロジ Sapindaceae 

旧科名

カエデ ACERACEAE 

園内の花

解 説

低山の林内に生える、高さ15mになる落葉高木。葉は対生し、長さ3.5-6cm、小型で深く5-7裂する。粗い鋸歯と長さ2-4cmの葉柄を有す。秋に紅葉する。枝先に暗紅色の花を多数つける。果実は長さ1.5cmほどで、ほぼ水平に開く翼を有する。 

自然分布

本州(福島以西)・四国・九州、朝鮮(南部)・中国(東部) 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

園芸用。 

名前の由来

"""イロハモミジ""は葉の裂片をイロハニホヘトと数えたことからついた。""タカオモミジ(カエデ)""は紅葉の名所京都の高雄にちなんだもの。" 

園内区画

水生植物シダ植物筑波山の植物 

「おすすめ」
登場回数

73

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