植物名 |
エンレイニシキ(艶麗錦)(アロエ・スペキオサ) |
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学 名 |
Aloe speciosa Baker |
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科 名 |
ワスレグサ Xanthorrhoeaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
アロエ属 Aloe L.は単子葉植物。多肉植物。アロエ類は無茎種と有茎種(幹は単生、大型になるものが多い)の2群になる。葉の縁に鋸歯を持つものが多いが少数は葉の表面にも刺を持つ。花は日本では冬に咲く。 |
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自然分布 |
アフリカ南部から東部の乾燥地・マダガスカル島・カメルーン・ソコトラ島・アラビア・(逸出したものに地中海沿岸・アメリカがある) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
古くから下剤や火傷など薬用に用いられる。アロエ属 Aloe L.はワシントン条約で輸出入が禁止されている。研究目的に限り輸出、輸入の許可が完備された場合のみ可能。 |
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名前の由来 |
アロエはアラビア語で「苦味」を意味するAllochに由来する。 |
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園内区画 |
サバンナ温室、実験温室・準備温室 |
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