植物名 |
ヤブデマリ |
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学 名 |
Viburnum plicatum Thunb. var. tomentosum Miq. |
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科 名 |
レンプクソウ Adoxaceae |
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旧科名 |
スイカズラ CAPRIFOLIACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
主に標高50-1300mの丘陵地や山地の雑木林に生え、高さ2-6mの落葉低木。樹皮は灰黒色。枝は水平に開出し、皮目が散生する。葉は楕円形-倒卵形で、鋸歯がある。はじめ葉の両面に毛があるが、後に表面の毛は無くなる。短い側枝の先に1対の葉とともに集散花序がつき、クリームがかった白色の小さな両性の花が、その周辺には数個の白色で匂いのない大きな不稔の花がある。核果は楕円形で初め赤色から黒色に熟す。 |
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自然分布 |
本州・四国・九州、朝鮮(南部)・中国 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
庭木 |
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園内区画 |
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