植物名 |
コバノガマズミ |
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学 名 |
Viburnum erosum Thunb. var. erosum |
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科 名 |
レンプクソウ Adoxaceae |
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旧科名 |
スイカズラ CAPRIFOLIACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
山地に生える落葉低木。名の通りガマズミより葉が小さい。枝の色は灰色を帯びた紫褐色。葉の表面に単純毛と2-4本の束生毛、しばしば5-10裂した星状毛がある。また、盛り上がった小突起がある。裏面には5-10裂した星状毛があり、主脈上には長い粗毛があり、ときどき細かい腺点がある。若枝にも多く星状毛、短い粗毛がある。果実は赤く熟す。広卵形。標高50-1300mの丘陵地や山地に分布。 |
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自然分布 |
本州(関東地方以西太平洋側)・四国・九州 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
実は酸っぱいが食べられる。 |
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名前の由来 |
ガマズミより葉が小さいことから。 |
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園内区画 |
砂礫地植物(山地性)、低木林(高地性)、暖温帯落葉広葉樹林1、研究部棟周辺 |
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「おすすめ」 |
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