植物名 |
メグスリノキ(チョウジャノキ) |
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学 名 |
Acer maximowiczianum Miq. |
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科 名 |
ムクロジ Sapindaceae |
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旧科名 |
カエデ ACERACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
山地に生え、高さ10mほどの落葉小高木。若い枝や葉の裏にあらい毛をもつ。葉は対生し、普通のカエデ類と違い、葉が完全に3つに分かれ、3枚の小葉からなる。秋に紅葉する。雌雄異株で、葉と同じ時期に葉腋から数個ずつ淡黄緑色の花をつける。果実は翼をもち、褐色の毛を密生させる。 |
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自然分布 |
本州(宮城・山形以西)・四国・九州 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
樹皮を煎じて洗眼薬にする。 |
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名前の由来 |
昔、樹皮を煎じて目薬にしたことから名がついた。 |
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園内区画 |
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