植物名 |
ヤブツバキ(ツバキ, ヤマツバキ) |
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学 名 |
Camellia japonica L. var. japonica |
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科 名 |
ツバキ Theaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
高さ約5mの常緑高木。離弁花。赤色の花をつける。花にはメジロなどの鳥達が蜜を求めてくる。葉は厚く光沢があり、縁に小さな鋸歯がある。花は一番乾燥した頃に開くため、葉が厚くツヤツヤしている、果実が厚い皮に覆われ固い、種子も固い種皮で覆われていること等は乾燥に耐える工夫。 |
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自然分布 |
本州・四国・九州・沖縄(日本では冬に乾燥する地域に分布)・朝鮮南部・中国 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
種子を絞ってツバキ油をとる。または観賞木として利用。 |
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名前の由来 |
藪に生え、葉につやがあることから「艶葉木」に由来する。 |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
9 |