ナツツバキ(シャラ, シャラノキ)

植物図鑑

図鑑の見方

植物名

ナツツバキ(シャラ, シャラノキ) 

学 名

Stewartia pseudocamellia Maxim. 

科 名

ツバキ Theaceae 

園内の花

解 説

本州(宮城・新潟以西)・四国・九州・朝鮮に分布する落葉高木。樹皮は淡赤褐色、平滑で光沢がある。6~7月、直径5cm程の白い花をつける。 

自然分布

本州(福島県・新潟県以西)・四国・九州(高隈山まで)/朝鮮南部に分布する。 

絶滅危惧ランク

 

日本固有

筑波山分布

利 用

材は床柱に用いる。寺院の庭によく植えられる。 

名前の由来

夏に咲き、花がツバキに似ていることに由来。 

園内区画

低木林(高地性)冷温帯落葉広葉樹林 

「おすすめ」
登場回数

10

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全形

撮影場所
冷温帯落葉広葉樹林
撮影日
2006.12.25
撮影者
佐藤絹枝