植物名 |
ハナイソギク(サトイソギク, シモカツギ, ウゴシオギク) |
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学 名 |
Chrysanthemum x marginatum (Miq.) Matsum. |
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科 名 |
キク Asteraceae/Compositae |
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旧科名 |
キク ASTERACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
海岸の岸に生える。多年草。イソギクが栽培品のキクとよく交配して雑種が自然にある。白花はハナイソギク、黄花はウラジロギクなどと呼ばれる。 |
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研究者ノート |
イソギクに似ていますが小さな白い(または黄色い)舌状花があります。ハナイソギクはキク(イエギク)とイソギクの雑種ですが、当園の砂礫地区画ではアシズリノジギク、ワカサハマギク、リュウノウギクとイソギクとの雑種が見つかりました。これらのキクは自生場所が異なるため、本来雑種ができることはありません。それぞれ、アシズリハナイソギク、ワカサハナイソギク、リュウノウハナイソギクと仮称して研究しています。(松本定) |
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自然分布 |
本州(千葉県犬吠崎-静岡県御前崎) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
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