植物名 |
オタカラコウ |
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学 名 |
Ligularia fischeri (Ledeb.) Turcz. |
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科 名 |
キク Asteraceae/Compositae |
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旧科名 |
キク ASTERACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
低山帯から亜高山帯の谷川のほとりにはえ、ときに群生する多年草。高さ1-2mで上部に短毛がある。根生葉の長さは30-40cmと大きく、茎葉は3個で上部のものほど小さくなる。花は下の方から開花し、多数の管状化と舌状花は5-9個からなる。タカラコウとは龍脳香のことで、根茎に同じ香があるからだという。 |
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自然分布 |
本州(福島県以南)・四国・九州、シベリア(東部)・樺太・中国・ヒマラヤ |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
食用・薬用 |
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名前の由来 |
メタカラコウよりも強壮で頭花が大きいため付けられた。 |
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園内区画 |
水生植物、圃場 |
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