植物名 |
アシズリノジギク |
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学 名 |
Chrysanthemum japonense (Makino) Nakai var. ashizuriense Kitam. |
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科 名 |
キク Asteraceae/Compositae |
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旧科名 |
キク ASTERACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
海岸に生える多年草。母種のノジギクよりも葉が小さくて厚い。葉は3中裂し、裏面に白毛が多く、表面の縁が白い。頭花は小さく多数で総苞片も白毛を密生する。ノジギクと判別できないものも多い。大分県の絶滅危惧植物。 |
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自然分布 |
四国(高知足摺岬一帯から沖ノ島-愛媛県佐多岬) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
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園内区画 |
砂礫地植物(海岸性)、教育棟、圃場 |
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「おすすめ」 |
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