植物名 |
ハマトラノオ |
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学 名 |
Pseudolysimachion sieboldianum (Miq.) Holub |
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科 名 |
オオバコ Plantaginaceae |
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旧科名 |
ゴマノハグサ SCROPHULARIACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
生育環境である海岸沿い岩場の開発により絶滅の危機に瀕している。海岸の崖に生える多年草。葉は対生してやや肉質で艶があり、不明瞭な鋸歯もある。茎の先に長い穂になった花序を作り、花を多数つける。花冠は青紫色で長さ6mm、筒部1.5mm。 |
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自然分布 |
九州南西部・奄美大島・琉球(慶良間列島の座間味島) |
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絶滅危惧ランク |
絶滅危惧Ⅱ類 (VU) |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
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名前の由来 |
和名は総状花序を「虎の尾」にみたてて名付けられた。 |
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園内区画 |
砂礫地植物(海岸性)、圃場 |
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