筑波実験植物園について
概要
筑波地区には、筑波実験植物園(一般に公開)と標本庫(一般には非公開)があります。筑波実験植物園では、生きた多様な植物を収集・保全し、絶滅危惧種を中心とした植物多様性保全研究を推進しています。
沿革
昭和51年5月に筑波地区に「筑波実験植物園」が設置されてからの沿革があります。
植物園が目指すもの
人類が将来も生き続けるために、当園は植物の多様性を知る、守る、伝えることを使命としています。
生物多様性について
現在、地球上には27万種もの植物が知られ、最近でも新種が発見され続けています。当園では、植物・藻類・菌類の多様性や、それがどのように生まれたかを明らかにする研究を行っています。
ボランティア活動
植物園では、園案内、園整備、学習支援活動など、植物園のさまざまな場所においてボランティアが活動しています。