筑波実験植物園

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9月28日(日) 『お菓子な コノフィツム』
こんにちは、筑波実験植物園です。

ご好評いただいている、コレクション特別公開「育てる宝石 コノフィツム」ですが、当園の腕自慢の広報スタッフが『お菓子な コノフィツム』に挑戦しました。
身近にあるお菓子の材料で、見事にコノフィツムの可愛らしさ、透明感が再現されています!

コレクション特別公開「育てる宝石 コノフィツム」 は本日9月28日(日)が最終日となります。ぜひご来園をお待ちしております。

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9月26日(金) コレクション特別公開「育てる宝石 コノフィツム」は9月28日(日)まで!
こんにちは、筑波実験植物園です。

9月20日(土)から開催している、コレクション特別公開「育てる宝石 コノフィツム」 は、いよいよ今週末の9月28日(日)で終了となります。
ぷっくりした透明感のある葉や、鮮やかな色彩の小さい花は、正に、宝石のような輝きを放っています。サバンナ温室では、コノフィツムが生息する様子を再現したジオラマのコーナー(コノフィツム・サファリ)があり、こちらも見所です。

また、コレクション特別公開にご協力いただいた須藤浩先生による展示案内を開催いたします。
 @ 9/27(土)(ご好評につき追加開催)
 A 9/28(日)
 時間:両日とも15:30〜16:00
 会場:《筑波実験植物園》教育棟

ご予約不要でどなたでもご参加いただけます!
奥深い《コノフィツム》の世界をぜひご堪能ください。

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9月18日(木) コレクション特別公開「育てる宝石 コノフィツム」9/20〜9/28
こんにちは、筑波実験植物園です。

9月20日(土)から9月28日(日)まで、コレクション特別公開「育てる宝石 コノフィツム」 を開催します。
今回特別公開するコレクションは、本属研究の第一人者である須藤浩氏が半世紀をかけて保全に尽力されたものです。日本植物園協会のナショナルコレクションに認定された野生種約80種を中心に、園芸品種など合計約120点を展示します。これは質・数量ともに世界でも最大級のものですので、めったにないこのチャンスを、ぜひお見逃しなく!

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9月10日(水) 「きのこ画コンテスト」作品募集中!!
こんにちは、筑波実験植物園です。

「きのこ画コンテスト」作品募集は、9月19日(当日消印有効)が締め切りです。上手に描けているかどうかではなく、あふれる「きのこ愛♡」を基準に審査します。ぜひたくさんのご応募をお待ちしております!
 ※応募用紙は、植物園で配布しています。用紙の郵送やHPからのダウンロード対応はしていませんのでご了承ください。

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9月5日(金) やった!園内にマヤランが初めて出現
こんにちは、園長の遊川です。

マヤランはラン科の1種で、お花屋さんにならぶシンビジウムや里山の春を彩るシュンランと同じ仲間です。ずっと地下の茎だけでくらし、根や葉を出すことはありません。花が咲き実をみのらせる間だけ、地上に姿をあらわします。葉がないということは光合成できない、つまり自力で栄養を作れないということ。じゃあどうしていているか?共生する限られた種類の菌類(キノコ)から栄養をもらって生きぬくのです。
 マヤランは環境省でも茨城県でも絶滅危惧種になっている珍しい植物。園内の森(シダ園)にあらわれたのはとてもうれしいことです。半世紀近くをかけて育てた植物園の自然がよい状態にあることの証といえるでしょう。

マヤランについて詳しくはこちらから

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9月4日(木) マンガ「植物園の仕事」
こんにちは、筑波実験植物園です。

先日ブログでご紹介した多目的温室では、植物園の仕事をマンガ仕立てでわかりやすく紹介したパネルを展示しています。
元温室スタッフの『いとくずさん』が製作してくださった力作で、「温室と周辺の植物管理」、「シダをふやす」の2つについて、楽しく、奥深く、植物への愛情たっぷりに紹介しています。
9月末頃まで展示していますので、ぜひご覧ください!

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