<<前年 | 翌年>>
<< 2019年6月 >>
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 6月23日(日) 「つくば蘭展」本日最終日です!
- こんにちは、事務のIです。
6月16日(日)から開催しておりました「つくば蘭展」は本日が最終日となりました。
国内ではめったにみられないアフリカ の巨大なラン「エウロフィア・ブーリアウォンゴ」(開場:資源植物温室)や、
日本の野生ラン(会場:多目的温室)など、約500種を展示しています。
また、本日は午前中と午後に当日ご参加いただけるフォーラムと講演会がありますので、
ぜひご来園をお待ちしております。
■フォーラムみんなで学ぶラン作り「咲くかどうかは夏の育て方次第」
夏の暑さを乗り越えてランを上手に育てるコツを伝授します。
日時:6月23日(日)10時30分〜12時00分
会場:研修展示館3階セミナー室
講師:つくば洋蘭会会員
定員:事前予約不要、当日会場集合
■講演会「斉藤流ランとの付き合いかた」
ギフトの胡蝶蘭から東京ドームの日本大賞に到るまでの、30 年のラン栽培で得た経験を紹介します。
日時6月23日(日)13 時 0 0 分〜 1 4 時 0 0 分
会場 研修展示館 3 階 セミナー室
講師 斉藤 正博 つくば洋蘭会
定員 事前予約不要、当日会場集合会場 研修展示館 3 階 セミナー室
※今なら、パイナップル科の「皇帝アナナス」も一緒にみられます。
ページトップへ
- 6月10日(月) 巨大なパイナップル科の植物「皇帝アナナス」が開花
- こんにちは、事務のIです。
皇帝アナナス( Alcantarea imperialis)という巨大なパイナップル科の植物 が開花しました 。
既に新聞やテレビでもとりあげていただき、多くのお客様にご来園いただいております。
属名のAlcantarea は帝国時代のブラジル皇族 Pedro de Alcântara に献名され、種小名のimperialis は
帝国や皇帝を意味しています。これにちなんで、日本でもミカドアナナスや皇帝アナナスと呼ばれます。
開花までに10年ほどかかるとも言われ、花が見られる機会はめったにないそうですので、
まだご覧になっていない方はぜひこの機会にご覧ください。
およそ500個もの花が順次開花し、咲き始めの頃の花はしおれてしまいましたが、まだつぼみがついています。
資源植物温室で、おそらく今後2週間くらいは花がみられそうです。
また、同じパイナップル科の植物で「パイナップル科の王」と呼ばれる、きれいな縞模様の葉が特徴的な
フリーセア・ヒエログリフィカ( Vriesea hieroglyphica)も咲いていますので、ぜひ併せてご覧ください。
※6月16日(日)から「つくば蘭展」が始まります。
前日の6月15日(土)は準備等で資源植物温室は混雑するかもしれませんがご了承ください。
ページトップへ