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- 8月30日(火) 企画展【鳥の眼で見る自然展】(11月5〜13日)|進行状況
- 動物研究部の濱尾です。
台風10号が関東地方に接近中です。
7階の研究室からは、植物園の林の木々が波打つように、風に揺られているのが見えます。
「鳥の眼で見る自然展」では、植物園の鳥を紹介するコーナーを設けます。
このコーナーでは、入園者の皆さんが撮影した鳥の写真を使わせていただこうと公募しています。
鳥の調査中は、写真を撮るよりデータを取ることを優先しがちなので、展示用の写真が不足しています。
こちらをご覧になり、どうぞご応募ください。
締め切りは、来週9月5日(月曜日)です。
(影の声)
データを取るのを優先しているというのは、表向きの理由で、本当は写真がヘタなんじゃ。
ツグミの写真(左)は鳥が小さすぎるし、コジュケイの写真(右)はぶれていて、どこに鳥がいるのかもわからんぞ。
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- 8月26日(金) 企画展【鳥の眼で見る自然展】(11月5〜13日)|進行状況
- 動物研究部の濱尾です。
植物園では、カツラの葉が色づいて落ち始め、独特の甘い香りが漂っています。
さて、今日の「鳥の眼で見る自然展」の準備は・・・。
植物園スタッフの中でも、特にイケメンの村井研究員が撮影しているのは、ヤブミョウガ。紫外線写真を撮るため、助っ人をお願いしました。
この実の色に、鳥と植物の関係の秘密があります。
「鳥の眼で見る自然展」では、木の実・草の実と鳥との関係を大きくとりあげる予定です。
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- 8月22日(月) 夏休み植物園フェスタ さわろうコーナー結果発表
- こんにちは 登録室の武士です。
8月7日まで開催していました夏休み植物園フェスタ、大勢の方にお越しいただきありがとうございました。
フェスタ中はクラフト体験などを通じてたくさんの方々と触れ合うことができ、
わたしたちも楽しい時間を過ごすことができました。
ところで、フェスタ中に多目的温室にて開催しておりました
さわろう植物コンテスト(全10種の植物から、さわりごこちのよい1種に投票いただくコンテスト)の
結果が出ましたので発表させていただきます。
1位はダントツでラムズイヤー (シソ科、英名は「子羊の耳」という意味)
柔らかいぬいぐるみのような手触りに、見学にきてくれていた高校生たちが
「わぁすごーい♪気持ちいい」などとたのしそうにしてくれていた姿が印象的でした。
コンテスト横で同時開催していたキャッチフレーズ募集では
「柔軟剤はいりません」や「高級タオルみたい」、「天使のおふとん」など
枠に張り切れないほど数々のキャッチフレーズをいただきました。
2位はアサギリソウ (キク科 ヨモギの仲間)
「娘の好きな毛布みたい・・・」「永遠にさわってたい」など
ふわふわサラサラした印象のキャッチフレーズを多数いただきました。
3位はリトプス(ハマミズナ科の多肉植物)
「赤ちゃんのおしり」「たらこくちびる」「ぷにゅぷにゅはんぺん」など
張りのあるさわりごこちのキャッチフレーズをいただきました。
4位から10位は以下のとおりです。
翠冠王(ロフォフォラ・ディフューサ)、コキア、フレグランツス・アロマティクス、
タカワラビ、アデニア・グラウカ、ハナミョウガ、春鶯囀(シュンオウテン)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
8月いっぱいはフェスタに引き続き、多目的温室にてさわろう植物コーナー(いろいろなさわり心地の植物の展示)と
対決!どっちが大きい? ショクダイオオコンニャク VS ラフレシアのパネル・模型展示をしています。
夏休みもあと少し、みなさま遊びにきてください!
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- 8月19日(金) 企画展【鳥の眼で見る自然展】(11月5〜13日)|進行状況
- 動物研究部の濱尾です。
ショクダイオオコンニャクの花も見ごろを過ぎ、「鳥の眼で見る自然展」の準備も本格化してきました。
写真(左)は、鳥の古巣から取り出した巣材のコケです。
植物研究部のコケの研究者に見てもらい、種もばっちりわかりました。
コケをタッパに入れておくと、鳥の巣をすみかにする虫が羽化してきます。
これも動物研究部の研究者が同定してくれます。
(さすが博物館!いろいろな生き物の専門家がそろっています。)
「あっ。つかまえた!」(写真、右)
どんな虫がつかまったのかは、「鳥の眼で見る自然展」で!、
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- 8月14日(日) 20時のショクダイオオコンニャク
- 仏炎苞がきれいに開きました!
花序は、高さ238cm、直径101cmとなりました。
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- 8月14日(日) 臨時バスのお知らせ(8月15日のみ)
- 明日8月15日(月)、つくば駅(つくばセンターバスターミナル)から筑波実験植物園への
直通臨時バスが出ることになりました。
つくばセンターバスターミナル 8番乗り場より出ます。
つくば駅の発車時刻は以下となります。
9:15、9:50、10:25、11:00、11:35、12:10、13:45、14:20、14:55、15:30、16:05
(混雑状況によって時間や本数が変更される可能性があります)
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- 8月14日(日) 本日開花しそうです
- 今日の14時半の様子です。
ショクダイオオコンニャク、仏炎苞がひらいてきました。
本日夜、開花見込みです。
見頃は今日を含めて3日間ですので、15, 16日がおすすめです。
明日から3日間(15, 16, 17日)、開園時間を8時半〜18時半(入園は18時まで)といたします。
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- 8月14日(日) 今日のショクダイオオコンニャク
- 今日は235cm、昨日から3cmの伸び。
仏炎苞が少しずつ付属体から離れてきました。
今日咲くか、明日か、明後日か・・・?
私たちとしては、無事に咲いてくれればなによりです。
明日は臨時開園します。
明日だけ特別に、つくば駅から植物園行きの臨時バスも出るとのことです。
暑さが心配でしたが、今週は猛暑にはならなそうでよかったです。
とはいえ、帽子や飲み物など、熱中症対策をしてお越しくださいね。
おすすめは開花日含め3日間です。
開花後3日目には倒れる可能性もありますので、
開花した姿をご覧になられたい方は、開花後2日以内にお越しください。
毎日毎日、様子を見ていますが、ほんの1ヶ月たらずでこれほど大きな花になりました。
間近で見ると、植物の生きる力は本当にすごいなぁと思います。
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- 8月13日(土) 今日のショクダイオオコンニャク
- 本日の地上部の高さは232cm。昨日からの伸びはわずか2cmでした。
伸びなくなってくると、開花間近と言われています。
無事、咲いてくれることを願って!頑張れショクダイオオコンニャク!!
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- 8月11日(木) 今日のショクダイオオコンニャク
- 今日は222cm。
成長が緩やかになってきました。開花が近づいてきていると感じます。
いつ咲きますか?という問い合わせをよく受けますが、
出産のようなもので、私たちにも予測できません。
コンニャクの花の準備が整うまで、引き続き見守っていきます。
開花することがわかり次第、すぐにお知らせいたします。
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- 8月9日(火) 企画展【鳥の眼で見る自然展】(11月5〜13日)|進行状況
- 動物研究部の濱尾です。
「鳥の眼で見る自然展」のホームページができました。
こちらです。
展示内容の紹介をはじめ、公開シンポジウム・園内バードウォッチングなどのイベント情報もあります。
どうぞご覧ください。
写真は、ワークショップ「研究者といっしょに巣箱をかけてみよう」の準備で、巣箱を作成しているところです。
鳥の調査を学ぼうというボランティアの学生さんが、腕をふるってくれました。
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- 8月7日(日) 今日のショクダイオオコンニャク
- 今朝9時のショクダイオオコンニャクは178cm。
昨日よりも14cm伸びています。
少しずつ、仏炎苞が色づいてきたようです。
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- 8月6日(土) 本日のショクダイオオコンニャクの様子
- 今日の地上部の高さは164cmです。
昨日に比べて22cm伸びました。
一日で20p以上の脅威的な伸び方です。
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