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- 7月15日(火) 企画展【シジュウカラの社会】(7月5〜13日)|閉幕にあたって
- こんにちは。名誉研究員(元、動物研究部)の濱尾です。
企画展「シジュウカラの社会−鳥の眼で見る植物園−」をご覧くださった皆様。ありがとうございました。今日、撤収もほぼ終わり、一部の展示を残すのみとなりました。
8月31日まで残される第3会場「観察、研究へのいざない」は、バードウォッチングのコツや、調査・研究の入り口を示すもので、夏休みの生徒さんをはじめ多くのかたにご覧いただきたいものです。鳥学会で発表された中高生のポスターや、鳥の研究ができる大学の研究室紹介ポスターを含め、よそでは見ることのできない展示になっています。
※ 展示内容紹介クイズ(6月13日;戸籍が作られたシジュウカラの数)の正解が展示の中にないという指摘をいただきました。答えは、展示にあった産卵数(14年間で1988個)と死亡率(巣立つのは約半分、翌年まで生き残るのはごくわずか)から、選択肢(1) 140個体となります。ストレートな出題でなく、申し訳ありませんでした。
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- 7月11日(金) 企画展「シジュウカラの社会−鳥の眼で見る植物園−」は7/13(日)まで!
- 7/5(土)から始まりました企画展「シジュウカラの社会−鳥の眼で見る植物園−」は、
いよいよ今週末の7/13(日)で閉幕いたします。
ですが、一部の展示(研修展示館2F)と、クイズラリーは8/31(日)まで継続いたしますので、会期中にはご都合でご来園が難しいお客様も、また、既にご覧になられたお客様も、ぜひご来園をお待ちしております!
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- 7月9日(水) 企画展【シジュウカラの社会】(7月5〜13日)|進行状況
- こんにちは。名誉研究員(元、動物研究部)の濱尾です。
植物園の池では、かわいいカイツブリのヒナが親鳥を追いかけて餌乞いをしています。
企画展「シジュウカラの社会−鳥の眼で見る植物園−」は、オリジナルな研究内容をはじめ最新の鳥類学の成果をとりあげます。また、研究者ならではの視点での、よそでは聞けない解説を心がけています。
といっても、難しい解説文が続くわけではありません。写真のように、「くすっ」と笑っていただけるポイントもあります。
展示会場でみつけてください〜。
それでは、好評につき、展示内容紹介クイズを!
問題 | シメという鳥は、くちばしが大きく強い力で噛むことができます。その力を何に使うのでしょう。
(1) 異性にアピールする
(2) 敵から身を守る
(3) 堅い種子を割って食べる
答えは企画展「シジュウカラの社会」で!
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- 7月6日(日) 本日のショクダイオオコンニャク
- 今日のショクダイオオコンニャクは91cm
昨日から2.5cmののびでした。
昨日咲くかと楽しみにしていたのですが、結局咲かずじまいでした。
さて、今日か明日に咲くでしょうか!?
今回はサイズが小さいのですが、小さいからこそ間近に見られます!
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- 7月5日(土) 今日のショクダイオオコンニャク
- 今朝のショクダイオオコンニャクは高さ88.5p。
昨日から3.5cmの伸びと、成長が少し緩やかになり、開花が近づいてきたと感じます。
今日からシジュウカラの展示も始まりました!
この週末も暑いので、みなさま熱中症対策を万全にお過ごしください。
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- 7月4日(金) 企画展【シジュウカラの社会】(7月5〜13日)|進行状況
- こんにちは。名誉研究員(元、動物研究部)の濱尾です。
植物園の池にはカワセミ(オス成鳥)が来ています。今年の繁殖はもう終わったのでしょうか。
企画展「シジュウカラの社会−鳥の眼で見る植物園−」では、関連イベントとしてクイズラリーを行います。鳥にちなんだ問題にチャレンジすると、すてきな冊子をプレゼント。
この冊子は、11年以上更新を続けてきた「鳥博士のトリビア」という展示から選りすぐりの20の話題をまとめたもの。単なる植物園の鳥の紹介ではなく、研究者ならではの視点からの解説をお楽しみください。
(このクイズラリーは8月31日まで実施しています。)
それでは、大好評、展示内容紹介クイズ〜!
問題 | 植物園で繁殖し、シジュウカラを捕らえて食べてしまったタカの種名はなんでしょう?
(1) アヤマチ
(2) ツミ
(3) バツ
答えは企画展「シジュウカラの社会」で!
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