植物名 |
ツヤナシイノデ |
||
---|---|---|---|
学 名 |
Polystichum ovatopaleaceum (Kodama) Sa.Kurata var. ovatopaleaceum |
||
科 名 |
オシダ Dryopteridaceae |
||
園内の花 |
|
||
解 説 |
夏緑性。根茎は短く斜上し、塊状となる。サカゲイノデに似る。葉の長さは約1mにもなる。葉柄下部の鱗片は長卵形で淡茶色で密につき、葉柄中・上部や中軸下面の鱗片は大きく、上向きまたは斜め外向きについている。胞子嚢群は小羽片の中肋と辺との間またはやや中肋寄りにつき、包膜は全縁。染色体数はn=82の4倍体。 |
||
自然分布 |
本州(東北地方南部以西)・四国・九州(最南部を除く)・朝鮮 |
||
絶滅危惧ランク |
|
||
日本固有 |
- | 筑波山分布 |
○ |
園内区画 |
|||
「おすすめ」 |
0 |