植物名 |
ミズヒキ |
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学 名 |
Persicaria filiformis (Thunb.) Nakai ex W.T.Lee |
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科 名 |
タデ Polygonaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
人里近くの林地や藪にはえる全体に有毛の多年草。茎の高さ40-80cm。葉は楕円形、長楕円形。まれに卵形、倒卵形。花被片は帯紅色で4枚。白色花品をギンミズヒキという。開花後花柱は生長し外に突き出て硬くなり先端がかぎ状になって動物や服にくっついて散布される。 |
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自然分布 |
北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国・インドシナ |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
生け花中国では根を薬として用いたりする。 |
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名前の由来 |
赤い水引のような長い花穂をつけることから。 |
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園内区画 |
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