植物名 |
フモトシダ |
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学 名 |
Microlepia marginata (Panzer ex Houtt.) C.Chr. |
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科 名 |
コバノイシカグマ Dennstaedtiaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
常緑性。根茎は長く這う。褐色の毛がある。葉身は卵状被針形から、卵形、長さ30ー60cm幅15ー30cmやや厚めの草質、黄緑色から暗緑色で単羽状である。胞子嚢群は裂片の辺縁近くに付くが、長さ1mmの包膜の前縁は葉縁から離れている。 |
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自然分布 |
本州(東北地方南部以南)-琉球の各地。やや乾いた山地の林下など。朝鮮・中国・台湾・ヒマラヤから東南アジア |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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名前の由来 |
麓シダと書き山麓などに生えることから。 |
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園内区画 |
シダ植物、圃場 |
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