植物名 |
ヒマラヤスギ(ヒマラヤシーダー) |
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学 名 |
Cedrus deodara (Roxb.) G.Don |
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科 名 |
マツ Pinaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
高さ30-70mの常緑高木。太い枝を長く張り、樹形は円すい形で、枝先が垂れ下がる。葉は線形で、らせん状に、短枝ではまとまってつく。それぞれ別の短枝の先に黄褐色の雄花と、淡緑色の雌花を直立させる。一年後、長卵型で長さ6-13cmに球果をつける。日本には、1879年ごろ渡来し、植林などで植えられている。 |
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自然分布 |
ヒマラヤ(北西部)-アフガニスタン(東部) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
公園や大庭園によく植えられる。 |
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名前の由来 |
その名の通りヒマラヤ原産。 |
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園内区画 |
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