植物名 |
ハカタシダ |
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学 名 |
Arachniodes simplicior (Makino) Ohwi |
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科 名 |
オシダ Dryopteridaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
山地の斜面や林下に生える。常緑性。染色体数n=41、2n=82の2倍体。根茎は短い。型は6mmくらい。葉柄は薄い茶色。葉は硬紙質で、側羽片は3~5対である。また、羽軸に沿って羽片に黄斑がでるものがある。 |
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自然分布 |
本州(新潟県と福島県西部以西)・四国・九州(最南部を除く)。中国 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
葉に黄斑が入ったものは、観賞用として世界中で栽培されている。 |
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名前の由来 |
葉に美しい黄斑がはいり、博多織からの連想で博多シダとする説と、葉硬シダとする説があるが、博多シダ説の方がよいとされている。 |
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園内区画 |
シダ植物、圃場 |
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「おすすめ」 |
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