植物名 |
ハイネズ(ネズミマツ) |
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学 名 |
Juniperus conferta Parl. |
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科 名 |
ヒノキ Cupressaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
海岸の砂地に生える、常緑低木。ネズミサシに似ているが、幹はほふくし、分枝して広がる。葉は3輪生し、針状で触ると痛い。表面に気孔帯がある。雌雄異株で、前年枝の葉腋に、雄花は黄褐色、雌花は緑色の花をつける。果実は球形で、翌年の秋に紫色に熟し、白粉をおびる。ネズミサシが海岸適応した亜種、またはネズミサシとハイネズの雑種と考えられている。 |
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自然分布 |
北海道・本州・四国・九州、サハリン |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
庭木や盆栽に用いられる。 |
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名前の由来 |
ネズ(ネズミサシ)に似ていて、地をはうことから。 |
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園内区画 |
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