植物名 |
ツルマサキ |
||
---|---|---|---|
学 名 |
Euonymus fortunei (Turcz.) Hand.-Mazz. var. fortunei |
||
科 名 |
ニシキギ Celastraceae |
||
園内の花 |
|
||
解 説 |
山地に生え、長さ10m以上になるつる性の常緑木本。茎から気根を出し、他のものによじ登る。葉は対生し、少し細いがマサキの葉に似ている。若枝の葉腋から花柄を出し、数個-十数個の淡緑色の花を咲かせる。果実は球形で熟すと裂け、橙色の仮種皮につつまれた種子を出す。 |
||
自然分布 |
北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国 |
||
絶滅危惧ランク |
|
||
日本固有 |
- | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
庭園樹・薬用 |
||
名前の由来 |
つる性でマサキに似ていることから。 |
||
園内区画 |
|||
「おすすめ」 |
20 |