植物名 |
サラシナショウマ |
||
---|---|---|---|
学 名 |
Cimicifuga simplex (DC.) Wormsk. ex Turcz. |
||
科 名 |
キンポウゲ Ranunculaceae |
||
園内の花 |
|
||
解 説 |
草原や林縁、落葉広葉樹林の中に生える。茎の高さは40-150cm。花は白色。まれに雄しべは退化して雄花になることがある。種子には鱗片がある。 |
||
自然分布 |
北海道・本州・四国・九州、シベリア(東部)・カムチャッカ・樺太・千島・朝鮮・中国 |
||
絶滅危惧ランク |
|
||
日本固有 |
- | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
花茎の出ていない若葉を2日間ほど小川でさらしてアク抜きをしておひたし等にする。根茎は漢方薬に使われるが、副作用があるので注意が必要。 |
||
名前の由来 |
利用にもあるとおり、さらして食したため。 |
||
園内区画 |
|||
「おすすめ」 |
19 |