植物名 |
ハクサンボク |
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学 名 |
Viburnum japonicum (Thunb.) Spreng. var. japonicum |
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科 名 |
レンプクソウ Adoxaceae |
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旧科名 |
スイカズラ CAPRIFOLIACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
高さ1.5-6mの常緑低木または小高木である。樹皮は灰黒色。髄は白く太い。葉はひし状倒卵形またはひし状卵形、まれに楕円形または卵形。革質で、先端は鋭尖頭か鋭頭、基部は広いくさび形で、縁は上部にのみ粗い鋸歯があり、表面は暗褐色、なめらかで光沢がある。裏面の基部近くには数個の腺点がある。散房花序は枝の先に1-2対の葉とともにつき、平頂で径(5-)6-15cmである。花は白色で悪臭がある。海岸から標高500(-800)mの暖温帯林に生える。 |
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自然分布 |
本州(伊豆半島・伊豆諸島・愛知県・山口県)・九州・琉球・小笠原 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
○ | 筑波山分布 |
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利 用 |
庭園木 |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
8 |