植物名 |
ナンテンハギ("タニワタシ, フタバハギ") |
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学 名 |
Vicia unijuga A.Braun |
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科 名 |
マメ Fabaceae/Leguminosae |
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旧科名 |
マメ FABACEAE |
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園内の花 |
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解 説 |
日当たりのよい山野に生える、高さ50-100cmの多年草。木質で太い根茎をもち、そこから出た茎は直立する。葉は2枚の小葉からなり、小葉は変異が多く、ふつうは卵形である。葉腋に付いた総状花序に10花以上の青紫色の花をつける。豆果は狭楕円形で茶褐色に熟し、3-7個の種子が入る。種子は球形で黒褐色である。 |
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自然分布 |
北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国・樺太・シベリア(東部) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
食用・観賞用・薬用 |
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名前の由来 |
"""ナンテンハギ""は小葉がナンテンに似ていることから。""フタバハギ""は葉が2枚の小葉からなるところからきている。" |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
5 |