植物名 |
チョウセンヤマツツジ |
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学 名 |
Rhododendron yedoense Maxim. ex Regel var. poukhanense (H.Le'v.) Nakai |
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科 名 |
ツツジ Ericaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
高さ1-2mの低木で、枝はやや細く、褐色の扁平で細い剛毛をつける。葉は狭長楕円形または広倒披針形、両端は鋭形、質がやや軟らかく、長さ3-8cm、幅1-3cm、上面はまばらに、下面は特に脈状に密な褐色の剛毛があり、柄は長さ1-5mm、密に褐毛がある。花は頂芽に2-3個散状に付く。花冠の内面の上部に濃班がある。 |
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自然分布 |
九州(対馬)-朝鮮 |
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絶滅危惧ランク |
絶滅危惧ⅠB類 (EN) |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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名前の由来 |
属名のRhododendronはギリシア語のrhodon<赤い>、dendron<木>の意味で古くギリシアでセイヨウキョウチクトウにつけた名である。 |
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園内区画 |
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