植物名 |
シコウカ(ヘンナ) |
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学 名 |
Lawsonia inermis L. |
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科 名 |
ミソハギ Lythraceae |
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園内の花 |
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解 説 |
幹は高さ3-6mに達し、樹皮は浅く縦に裂け緑褐色。葉は対生する。花は径約7mmで花弁は4枚で普通白。時に薄紅、薄緑色がある。果実は蒴果で多くの種子がある。 |
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自然分布 |
南西アジア原産 |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
- | 筑波山分布 |
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利 用 |
熱帯地方では広く栽培され、生垣にも用いられる。日本では観賞用に温室で栽培される。葉は黄色の染料として使われるか、切り傷の手当てに。繁殖は実生か挿し木。 |
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園内区画 |
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