植物名 |
アオハダ |
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学 名 |
Ilex macropoda Miq. |
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科 名 |
モチノキ Aquifoliaceae |
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園内の花 |
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解 説 |
東アジア温帯の山地に自生する10mほどの落葉樹。 幹の表皮は灰白色、内皮は緑色で青膚と呼ぶ。葉は卵形または広卵形で膜質、短枝に束生する。雌雄異株で、枝先に小さな白い花を、雄花では5-40個、雌花では1-10個つける。果実は球形で赤く熟す。 |
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自然分布 |
北海道(西南部・十勝地方)・本州・四国・九州、朝鮮・中国(中南部) |
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絶滅危惧ランク |
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日本固有 |
－ | 筑波山分布 |
○ |
利 用 |
材は細工物によく使われ、東北地方では、こけしによく使われる。 |
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名前の由来 |
樹の内皮が緑色のことから。 |
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園内区画 |
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「おすすめ」 |
8 |
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